静電気が起きやすい人と全く起きない人がありますね。
いったいどうしてでしょう?
ドアノブをあけようとするだけで、あるいは車のドアを閉めようとするだけで、
バチッ!と痛い思いをすることがありますね。
そんな痛い思いはもうしたくない!
そんな想いで調べてみたら、
あらまあ、とても簡単な静電気除去方法を発見!
本当かどうか、実際にためしています。
その方法は。。。「地面をさわる」です。
静電気を除去する簡単な方法
手で地面をさわる
「手で地面をさわる」ことで、体に帯びた電気を地面に逃がすことができるのです。
静電気の除去・ほかの方法
ほかにも同じような方法で、ビリッとこなくなる方法として
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というのもOKです。
5秒くらいさわっているとよいですよ。
とにかく金属でないものを触ってからドアを開けましょう!
NGなのは
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<私の2秒体験談>
玄関を開けるとき、木製の玄関の扉をさわってから、金属のドアノブをさわりました。
すると、ビリッ!はきませんでした。(^^♪
2~3秒さわっただけで大丈夫でしたよ。
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静電気が起きやすい人の特徴
静電気が起きる原因は肌の乾燥
乾燥した肌の人は、なぜ静電気が起こるのでしょう?
それは体にたまった電気の抜けやすさにあります。
乾燥肌の人(=静電気が起こりやすい人)
乾燥肌の人は、水分の量が少なく水分が蒸発しにくいです。
そのため電
乾燥肌の人は 身体に電気が溜まっているので、何かに触った時に静電気のバチッ!を起こしやすい |
肌の水分量が多い人は電気がにげる
肌の水分量の多い人は、体全体に水分が多く体から蒸発する水分も多いです。
そのとき同
肌の乾燥を防ぐには保湿剤を使う
肌の乾燥対策は、保湿剤を塗ることにつきます。
お風呂から出た後は皮膚の水分を奪って蒸発するので、お風呂から出た
保湿剤を塗るのは全身に
電気は体全体にありますから、全身を乾燥させないのがよい方法です。
全身が潤うよう、保湿剤はくまなくぬるのがよいのですが、
特に乾燥しやすい場所には必ず塗るようにしたいですね。
特に乾燥する体の部位
特に乾燥しやすいのは、
- 脇腹
- すね
- 腰
この三か所は衣服とこすれやすいので、一番乾燥しやすいのです。
また、その次に乾燥しやすい場所は、「肩」・「二の腕」・「もも」です。
室内の乾燥対策は湿度をあげる
そして室内の湿度も適切な湿度に保つのが、肌の乾燥を防げます。
室内の湿度を50%程度にすると、静電気が逃げやすいのがわかっていますよ。
静電気の電圧と体への影響
静電気の電圧は1,000ボルトから10,000ボルト。
一瞬でこんなにも大きな衝撃、なんですね。
そんな静電気の体への影響は、ないのでしょうか?
心配なところですが、普通の人には体への直接のダメージはありません!
静電気が起こるのは冬が多いですね。
夏に起こりにくいのは、
湿度が高く汗をよくかくため、体に電気が溜まってもすぐに逃げやすいからです。
これからは冬も静電気を忘れられるよう、最後にまとめると、
静電気を除去するごくごく簡単な方法♪ブレスレットを使わないでも・まとめ
乾燥した肌の人に静電気が起こりやすいので、常に保湿をすると良いです。
ドアノブなどでビリッ!を起こさないためには、地面や壁をさわるとよいです。
部屋の湿度は50%くらいに保つと肌の乾燥を防げます。
静電気防止のブレスレットがなくても、地面や壁をさわることで体の静電気を除去。
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