糖質制限の食事を続けて早1年半ほどになります。
おかげで最初の半年間でゆっくりと5 kg 痩せることができました。
その後の1年余りは、 最適な体重を1 kg 前後で維持しています。
かぜをひくことがなくなり、いたって健康です。
ラッキーだったのは、花粉症がほぼ治ってしまったこと!
私の場合は、「糖質制限食」が体に合っていたみたいです。
主食や甘いものを控える食事だから、不安はありました。
でもやってみよう、続けていこうというと支えになったのは、何冊かの本です。
おかげでこんなメリットを受け取ることができました。
糖質制限食のメリット
糖質の多い炭水化物や糖質の多い食べ物を控える(制限する)のが「糖質制限食」。
「やってよかった!」といえるメリットなんですが、
|
この中で「一番のメリットは?」ときかれたら、
主婦の私は「食事作りが楽になる」をあげたいです。^^
というのも、シンプルな料理で十分満足できるようになるからです。
余分な味付けをしないシンプルな味付けが、むしろいいからなんです。
食事作りの参考になった、江部先生の本
◆「糖質制限食完全レシピ」別冊宝島
江部康二先生が監修された糖質制限食のレシピはとっても役にたちました。
また糖尿病ではありませんが、糖質を抜くということの本質を教えてもらった本、
◆「主食を抜けば糖尿病は良くなる!」
これも江部康二先生の本です。
主食の炭水化物が、これまでいかに多かったかに気づかされました。
糖質の量がわかって外食などに対処できる本
また、糖質量がわかるこの本にも助けられました。
食につきものの外食の糖質が、一目瞭然でわかるのでとても役にたちますよ。
外食やつきあい、コンビニもいきますもんね。
ファミレスや居酒屋、ファーストフードなどの食事の糖質のグラム数が書いてあります。
◆「糖質オフのやせる作りおき」
この本は作りおきに限定して、糖質量とレシピが詳しいです。
メニューに困ったときに助けられました。
ほかにダイエット目的の本を参考に
ほかにも糖質制限食を続けるために読んだ本です。
男性のダイエットはもっと大変そうなので、家族で協力できる内容のものもあります。
デメリットはやっぱりあります
「なんだかいいことばっかりみたいだけど、ほんとにそうなの?」
「デメリットもあるんじゃない?」
確かに、いいことばかりではありませんでした。
どんなデメリットがあるかというと
|
という点です。
ご飯も麺類もだーいすきな私は、最初は減らすのが大変でした。”(-“”-)”
外食だって簡単にできません。
主食をやめると、おかずが増えます。
それで食費が少し増えました。
家族がいると、自分のためだけにはなかなかできないのが続けにくいところです。
糖質制限食を続けた結果⇒満足!
すったもんだ考えつつ、ご飯や麺を糖質オフのものに変えたりもして、
なんとか糖質を控える毎日を続けたところ、結果オーライ!
やってよよかった!
だって、適性体重になると、体が軽く感じられ何をしても楽です。
常にMサイズが着られるようになったので、嬉しい。(*^^)v
「運動しよう」とか、「もう一仕事頑張ろう」とか、「旅行に行こう」とか。
意欲がわいてきて、気持ちが若返ります!
「肥満」「老化」「病気」はさけられる
「お腹がすくのでは?」と気になるかもしれませんが、三食食べていれば空腹感はほとんどないですよ。
先日、肥満治療で高名な牧田先生の最新情報の本を読みました。
牧田先生は先ほど紹介した、「糖質オフのやせる作りおき」を書かれた方です。
糖質を控えると、「肥満」「老化」「病気」が防げて、「集中力が増す」
をテーマに書かれています。
食事が改めて大切だ、と感じた本です。
何をどう食べるか、細かく教えてもらえる最新の本になってます。
「医者が教える食事術」最強の教科書 牧田善二著
確かに最近の私は、「肥満」「病気」が気にならず、以前よりキビキビ動けてます。
コメント