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餅入りぜんざいと炒り大豆・冬の日本の大人のおやつ時間

ぜんざい 暮らし

ぜんざい

1年で一番寒い気候の2月真っ只中。

おやつも体を温めるものにどうしても手が伸びます。

今日はぜんざいをいただきます。

ぜんざいにはお餅または白玉団子と相場が決まっていますが、どちらにしようか非常に迷いました。

お餅は焼くだけという手軽さから、今回はやきもち入りのぜんざいにしました。

ぜんざいの作り方

ぜんざい

ぜんざいは、小豆から作ることもできますが、現代では他にも簡単な方法がいつかいくつかあります。

すでに出来上がったぜんざいをレトルトパックに入れてあるもの。

これはお湯またはレンジで温めるだけですぐに食べることができます。

缶詰のものはお鍋に開けてから、水分量を調節する必要があります、また甘みを加えることもできます。

あるいは、出来上がったあんこを適量鍋に移し、水分を加えて作る方法もあります。

いずれも保存がきくので常備しておくとぜんざいを作るのに手間がかからず便利な商品です。

今回は缶詰を開けて利用しました。

ぜんざい

お餅は通常の一切れを6個に切って一口大の食べやすさにしてグリルで焼きました。

ぜんざい 焼きもち

ぜんざいの付け合わせ

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大抵の甘味処では、ぜんざいを頼むと、小皿に梅干しと塩昆布がついてきます。

ぜんざいの甘みの途中の箸休めに、塩辛いものをちょっと食べると、またぜんざいの甘さと美味しさが際立ちます。

昔から梅干しはぜんざいと一緒に食されてきたではないかと思います。

炒り大豆を一緒にいただきました

ぜんざい

節分が終わったばかりということもあり、乾燥した大豆が残っていました。

これをフライパンで7から8分空炒りしました。

できたばかりは暖かくて柔らかい入り大豆ですが、冷めるととても硬くなります。

固くても香ばしくて美味しいのですが、年齢を重ねてくるとその硬さに歯が立たないこともあります。

たくさん食べられなかったので、残った分はお鍋に水分や調味料を入れて含め煮のようにして、おかずとしていただくことにします。

また、いった大豆に砂糖と酢でつけておくと、健康的なおやつにぴったりでおいしく食べられます。

 

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キラコ よしえ

美容健康暮らしのライター。公務員として福祉行政に従事、退職後、着付け師範、着物着付け教室主宰、独自二部式着物考案で雑誌掲載、女性アパレル商品監修など。 温泉好きで温泉ソムリエ資格取得。園芸好き。子供3人の子育て経験。夫婦でドライブ温泉旅行好き。

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