◆業務スーパーの米麴1キロ
私、「米麹」は主に塩麹にして使っています。
塩麹は使い勝手が良く、万能調味料といえますよね。
たくさんはいっているので業務スーパーの米麹をよく買いますが、安くて嬉しいものの、多すぎてもてあましてしまっていました。
でも、あるものを購入してからは、長期保存ができるようになりムダにすることもなくなりました。
ところで、業務スーパー以外でも、米麴を安く買う方法もあるんですよ。
そんなこともお伝えしますね。
安く買った米麹の例
業務スーパーの米麹1キロ入り
まずは業務スーパーの米麴、これは1キロはいって750円ほどでした。
つまり100g換算すると75円。
普通スーパーで買うと300から400g入りが多く、500円ほどですね。
100g換算で150円くらいが平均的なお値段です。
ということは、業務スーパーで買えばその半額で買えるということになります。
これはお得!とはいえ1 kg もの米麹を使い切るのは賞味期限の3ヶ月ではちょっと難しい。。。
結局冷蔵庫で保存して、なんとか使い切ったのですが。
賞味期限間近の米麹・100g60円
◆米麹 500g 税込み300円
スーパーの米麹を100g60円という、まさかのお値段で買ってきました。
賞味期限があと5日!
その賞味期限の短さが、「見切り品」になったというわけです。
でも大丈夫、私は乾物類を長期備蓄するためにあるものを買って利用しているので、それを使えば半年から1年は長期保存ができます。
それも常温保存で。
ということで、その保存方法です。
米麹を長期保存(常温)するのに真空パック機利用
食品を長期に保存するためには、劣化を防ぐために酸素を断ち切ることが必要になります。
そのためには真空パックにする「容器」や「機器」を使うことになります。
真空パック容器も良いかなと思ったのですがかさばるのですよね。
そこで私は真空パック機を選びました。
真空パック機(フードシーラー)でコンパクトに保存
真空パック機フードシーラーの良い所は、
- 保管するのに場所を取らないこと
- 常温で置いておけること
ここで使っている真空パック機は「アイリスオーヤマ 真空保存フードシーラー」です。
「アイリスオーヤマ 真空保存フードシーラー」で真空パック
真空パックする方法は、専用のローラ(袋)をセットして、スイッチを押し空気を抜くだけ。
袋をちょうどいい長さにカットする必要はありますが。
100gあたり60円の米麹を真空パック
◆米麹 200g計量
いつもこんなお値段で買えるわけではありませんが、賞味期限が近くなったものは半額ほどのお値段で買える事ってありますよね。
常温保存できるスペースこそ必要にはなりますが、真空パックで保管すれば食品を無駄に廃棄することもありません。
500g入りなので200gと300gに分けて真空パックして保管しておきます。
◆真空パック機(フードシーラー)で米麹を真空パック
200gを真空パックし、のこり300gも真空パック。
◆真空パック機(フードシーラー)米麹を真空パック
袋の大きさは同じにしましたが、うまくおさまりました。
日付けと重さを書いたメモ用紙も同時に真空パックして。
そして袋にキズがつかないように常温で保存します。
米麹を保存する方法/業スーで安く買って長期に常温保存して使う・まとめ
米麹だけでなく、業務スーパーの食品は、家庭用としてはちょっと量が多いですね。
そんな業務スーパーの食品の中でも、シイタケやひじきなどの大容量の「乾物類」を保管するのに、真空パック機をつかっています。
長期に保存できれば、買い物の回数も減り食品ロスもださずにすみますし。
真空パック機は、初期投資が5000円~1万円かかりますが、色々考えると持っていて損はないかなと思います。
使っている真空パック機は「アイリスオーヤマ 真空保存フードシーラー」です。
操作が簡単なのが決めてでした。
真空パック機があると、乾燥野菜を自分で作って長期で常温保存することもでき、食品のストックや備蓄に利用しています。
玄米の備蓄もはじめました。
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