◆バターと七味追加のアレンジでアクマのバタコを
チキンラーメンの「アクマのバタコ」を一口食べて、「ちょっと物足りない」とバターと七味を追加した息子。
できたてのふたを開けたら、ふんわりとバターの香ばしい匂いがしてきたのに。
そのままで食べるのと、ちょい足しアレンジで食べるのでは、どう?
家族だけの口コミですが、率直な美味しさを詳しくお届けしまーす。
チキンラーメンのアクマのバタコ、調理開始!
三袋入りのアクマのバタコ。
パッケージをあけ、チキンラーメンをまず丼に入れ、生卵をのせます。
添付の赤い袋の具材(乾燥コーンとネギ)を、くぼみ以外のところにいれます。
400ミリリットルの熱湯を注ぎます。
が、ここで重要なことがあります!
それは、熱湯は白身にかける!です。
これが「たまごをきれいに固めるコツ」です。
白身だけに、ゆっくり湯をかけ続けるようにすると白くなります。
そのあとふたをして3分。
これは息子の丼、3分たってふたをとったところに、スープを入れています。
お湯を白身にかけると、程よく白くできあがります。
アクマのバタコを食べます!
スープをよく混ぜてから食べるのがよいようですが、卵も具材もきれいでなくなってしまうので、
混ざり切れていませんが、食べます。
20代息子:「バターの匂いがいい。スープは旨味があってオイシイ」
とはいうものの、「ちょっとバターが物足りない」と言って、
バター一切れと七味唐辛子をかけて食べ始めました。
どう?と聞くと、
息子:「バター風味が増したけど、追加しなくてもあまり変わらない」と。
つまり、「バタコ」のバターコーンは、そのままで十分いけるといいます。
あまりアレンジ考えなくてもいいみたい。
そのままで食べてる夫:「うまい、いつものチキンラーメンと違って、香ばしくていい」
いつものように、さーっと一気に食べてなくなりました!
チキンラーメンの「アクマのバタコ」コク旨データ
アクマのバタコは2018年10月1日に発売されてます。
1パックに3袋入りで、それぞれに具材とスープがついています。
麺しょうゆベースのチキンスープで味付けした、香ばしい「チキンラーメン」の麺。 スープ国産チキンを100%使用したローストしょうゆ味の “元祖鶏ガラスープ”。 具材コーン、ネギ。 |
希望小売価格は408円(税別)
私はドン・キホーテで見つけて280円くらいで買いました。
いつも行くスーパーには置いてありませんでしたね。
パッケージには、「やみつきコク旨」と。
ひよこちゃんと文字が、辛そうで怖そうなのでちょっとビビりましたが、辛くないです!
バターコーン味なわけで、味はあくまで「コクのある旨味」です。
1食あたりの栄養成分
こちらが「アクマのバタコ」の1食あたりの栄養成分表示です。
そして
こちらがチキンラーメンの1食あたりの栄養成分表示です。
アクマのバタコの方が、脂質、カロリー、炭水化物が少々アップしますね。
若者向けの第二弾として発売された「アクマのバタコ」、日清食品のHPには
香ばしく焼き上げた「バターコーン」のような味わいが口いっぱいに広がります。
さらに、たまごを加えることでより一層濃厚でうまみ豊かに仕上がるほか、
残ったスープにご飯を入れると “バターしょうゆたまごかけご飯” のようなおいしさが楽しめます。
とあり、バターとコーンでアクマ的にうまい!と宣伝されていますね。
この味は男性よりも、女性の若者向きかと思えます。
オバサン女子的にも「すごくおいしい!」です。
息子は20代で辛いもの好きなので、一足先の4月に販売された「 アクマのキムラー」の方が好きみたいです。
コメント