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生わかめの人気レシピを5つ発表‼食べきれない/たくさんあるときの保存法

店頭に並ぶ地元産の生わかめ 暮らし

店頭に並ぶ地元産の生わかめ

◆店頭に並ぶ地元産の生わかめ

生わかめは旬の時期が短いからこそ、美味しい季節にたくさん食べたい!

ただ料理法・レシピは山ほどあってこまっちゃいますね。

そこで、大人気のレシピをクックパッドや楽天レシピなどの人気レシピを調べて、

実際美味しかった!(個人的に)レシピおかずを5つ紹介します

生わかめの美味しい食べ方で迷っていたら、参考にしてね。

生わかめの人気の料理法

生わかめの人気のレシピは、この5つにしぼられます。

  1. 酢の物
  2. サラダ
  3. 佃煮
  4. 味噌汁

ヘルシーでおいしい「生わかめ」は、旬が冬。

生わかめの旬

生わかめ 旬は1月から3月くらい

◆生わかめ 旬の1月に

生わかめは1月から3月に店頭に並びます(5月くらいまでの地域もある)。

地元愛知産の生わかめは、1月上旬から2月下旬くらいまでと短いです。

生わかめは茶色

生わかめ 水洗い後

◆生わかめ

生わかめは茶色いですから、緑色のわかめを間違って買わないように。

湯に通すと、茶色が鮮やかな緑に変わりますよ。

生わかめの下ごしらえ

調理にかかる前に、水洗いして表面の汚れをとります。

  1. 大きめのボールに水をはり、生わかめをいれる
  2. さっと表面をすすぐように洗う
  3. ざるにあげる

さっと洗うだけでOKです。

長く水につけると、鮮度が落ちておいしくなくなるので気をつけて。

またお湯で洗わないようにね。

生わかめの人気レシピ5つ紹介

生わかめは寒い季節が旬、ということで、まずは鍋料理から紹介します。

1)鍋料理:生わかめのしゃぶしゃぶレシピ

生わかめをしゃぶしゃぶして緑色になったところ

◆生わかめをしゃぶしゃぶして すぐに緑色になる

生わかめはさっと湯に通すだけで、茶色⇒鮮やかな緑色にかわります。

ほんとうにサッと湯に通すだけで食べられるので、ポン酢などつけていただきます。

  • お鍋にほかの材料が煮えたら、適度な大きさに切った生わかめをサッと入れるだけ

あっという間に鮮やかな緑色に変身し、よい歯ごたえで海の香りが口の中に広がります。

本当にこれがおいしい!一押しのレシピです。

2)酢の物:生わかめの酢の物

<材料>

  • 生わかめ
  • きゅうり
  • 合わせ酢(お酢:砂糖=1:1に塩ひとつまみ)

<作り方>

  • 生わかめを水洗い(下ごしらえ参照)し、茎と葉にきりわける
  • 茎はたて半分に切って1分ほどゆでる
  • 葉はさっとゆでる(緑色にかわればOK)
  • 湯から取り出し水につけて冷ます
  • 水分をしぼりざく切りにする

きゅうりの薄切りに塩をまぶし、もんでから水洗いし水切りする。

これに合わせ酢を合わせて、30分ほどおいてなじませる。

昔ながらの「三杯酢」でも美味しいです。

<合わせ酢の三杯酢とは>

三杯酢は酢としょう油にミリンを加え、1:1:1の割合で混ぜ合わせたもの

3)サラダ:生わかめのサラダ

サラダにするにあたり、「生わかめ」はそのままではダメです。

お湯を通す必要があります。

お水でさっと洗い、お湯に通して緑色になってから料理をします。

緑色になったワカメは水を切ってサラダに利用しましょう。

わかめと相性の良い具材を並べていきますので、好みによって取り合わせてお好きなドレッシングでどうぞ。

  • 木綿豆腐
  • レタス
  • サニーレタス
  • 大根細切り
  • 人参細切り
  • きゅうり薄切り
  • ブロッコリー
  • ミニトマト
  • ツナ

4)佃煮:生わかめの佃煮

<材料>

  • 生わかめ:200g
  • 水:100g
  • 酒:大さじ3
  • 砂糖・しょうゆ:各大さじ2

<作り方>

    1. 生わかめは水で洗い、さっと湯に通して緑色にする
    2. わかめを適当な大きさに切る
    3. 水を鍋でわかし砂糖をとかす
    4. 切ったわかめ、酒、しょうゆをいれ水分がなくなるまで煮る

好みで刻みショウガを煮るときに入れても。

茎の部分を入れると歯ごたえのある佃煮ができます。

5)みそ汁:生わかめの味噌汁

生わかめで作るみそ汁は、磯の香りがして旬の今だけの味わいです。

<作り方>

  1. 生わかめはお水でサッと洗い、適当な大きさに切る
  2. 他の具材をいれ煮る
  3. おみそを入れる直前に生わかめを入れ、おみそをとかして完成

白味噌はに立たせないで。

赤味噌はに少々煮込んだ方がコクが出ますが、生わかめは煮込むと風合いが変わり味も落ちるように思うので、

白味噌をときいれたら、すぐに火をとめて完成させた方がよいです。

熱湯に通した後は冷水がおすすめ

熱湯に通した後水につけて冷ますことで調理できますが、

この時に冷水(氷水)で一気に冷ますと、より歯ごたえと風味が残ります。

生わかめの日持ちは?

生わかめの日持ちは3日ほどです。

鮮魚売り場の生わかめは、賞味期限を見てみると店頭に並んだ翌々日であることが多いです。

つまり3日間といえます。

たくさんある・食べきれないときの保存方法

生わかめは旬がかぎられているので、たくさんお安く手に入るときがあります。

またたっぷりいただいたというときは、下ごしらえをしてから保存しましょう。

生わかめの保存方法

まず下ごしらえをしてから、冷凍保存を。

小分けして冷凍しておけば、約3週間は保存できます。

  1. たっぷりのお湯を沸かして、湯にさっと通す
  2. 茎の部分は少し長く、葉も茎も色が緑色になったらお湯から取り出す
  3. 冷水(水)で冷やして水気を絞りざく切りに
  4. 一回分ずつに小分けしラップにつつんで冷凍庫へ

たべるときは、解凍すればそのまま和え物やサラダにつかえます。

  • 水で解凍・・・和え物・サラダ、炒め物
  • 凍ったまま鍋に・・・お味噌汁

生わかめの人気レシピを5つ発表‼食べきれない/たくさんあるときの保存法・まとめ

生わかめは1月から3月くらいの短い旬です。

塩蔵わかめや乾燥わかめとは違う、肉厚の香りのよい生わかめ。

管理人の一押しはしゃぶしゃぶとして食べること、本当に本当においしいです^^

日持ちはだいたい3日、たくさんあるときはすぐゆでて小分けして冷凍保存を。

通販だと「塩蔵わかめ」に。

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kirako

美容健康暮らしのライター。公務員として福祉行政に従事、退職後、着付け師範、着物着付け教室主宰、独自二部式着物考案で雑誌掲載、女性アパレル商品監修など。 温泉好きで温泉ソムリエ資格取得。園芸好き。子供3人の子育て経験。夫婦でドライブ温泉旅行好き。

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