「おいしい玄米」を食べる・炊き方の前にもっちりの品種や銘柄を

玄米ご飯 お茶椀に食養生・ダイエット

玄米ご飯 お茶椀に

玄米はうまく炊けない、とか、おいしくないから続かない、という経験ありませんか?

これまで私は「炊き方」に焦点をあてて、いろいろと試してきました。

圧力なべを使うのはもちろん、水加減や炊く時間なども変えて。

「これなら毎日でもOK」といういい感じまできたので、これで研究をやめようとおもっていた矢先、

ある銘柄の玄米を試してみました。

すると、同じステップで炊いたのに、もっちりとしてより美味しい!ではないですか。

(ちなみに私は電気炊飯器で炊いてます)

なんだ、銘柄を最初に考えればよかったんだ、と気づいたわけです。

玄米ご飯に向く銘柄・品種

「銘柄」と「品種」の使い分けはあいまいです、すみません。

いわゆる「○○産コシヒカリ」とか「○○産ひとめぼれ」というような名称のことです。

銘柄の違いによって、お米の特徴って違いますよね。

いわゆるパサっとしたものより、モチっとした食感のもの、甘味が濃いものなどが美味しいとされますよね。

美味しい玄米はもっちり感

岐阜県産のミルキークイーン 玄米

◆岐阜県産のミルキークイーン 玄米

出かけた先で見つけた岐阜県産のミルキークイーンの玄米を食べてみたんです。

すると、もっちりとした歯ごたえで、噛み始めるとすぐに甘味を感じます。

やわらかさも白米に近く、同じ炊き方でこんなに違うの!?とビックリしました。

家族に聞いても、こちらの方がやわらかく甘くておいしいと絶賛。

長野県産 コシヒカリ玄米 特別栽培米

◆長野県産 コシヒカリ玄米 特別栽培米

最近食べていたのは長野産のコシヒカリの玄米。

これはスーパーで手に入るので、常備しやすいです。

美味しいお米に何を求める?

美味しいと感じるのが「ねばりがある」とか「もっちりしている」という食感なら、お米の特徴でそういった説明のものを選べばよかったのですね。

この「ミルキークイーン」というお米の特徴をしらべてみました。

「ミルキークイーン」お米の特徴

ミルキークイーンは農水省が、食味が良くて粘りの強い米の開発を目指し、コシヒカリを改良して誕生したお米。

でんぷんのアミロースが少ないほど粘りがでるので、低アミロースのお米として開発したもの。

ちなみに、

  • もち米はアミロースを含んでいないので、もちもちしている
  • うるち米は、高アミロースのお米でパサパサしている

ミルキークイーンのアミロースの含有量は、コシヒカリの半分程度かそれ以下(採れる地域や時期によっても少し違いますが)。 

そのためミルキークイーンは、粘りのある食感で、コシヒカリよりもっちりした食感がします。

また、冷めてもおいしいというお米屋さんの説明もあり、冷蔵庫に置いたものを食べましたが、いつものよりパサつかず美味しさもすぐに感じられました。

まだ5キロの一袋の途中ですが、銘柄が違うとこうも違うのかと、美味しくいただいています。

<ミルキークイーンの特徴>

  • 粘り(もっちり感)がある
  • やわらかい
  • 冷めてもおいしく感じる

美味しいので食べすぎ注意

今までの玄米はお茶椀一杯で十分満足の量でした。

よく噛むことで甘味がでて、飲み込むまでに数十回は噛んでいたのです。

ところがミルキークイーンの玄米は、粘りと甘みが強く柔らかいので、噛む回数がずいぶん少なくなってしまいました。

そのため満腹感も遅くなり、1.5倍くらい食べてしまいます。^^

白米よりは噛む回数は自然と増えますが、オイシイという甘味がつよいので、食べすぎないように注意しつつ食べてます。

玄米の炊き方 浸水時間

玄米 炊飯器 炊きあがったところ

◆炊飯器で玄米が炊きあがったところ

玄米を家族みんなが美味しい!と言って食べてもらえるために、永年いろいとやってきた結論を。

  • 軽く洗って、たっぷりの水で一晩浸水させる(8~12時間)
  • 炊飯器の「玄米」の水分量
  • 炊き方は「玄米」または「白米」のスイッチで

経験上、玄米は浸水時間を一晩ほどは置いた方が、ふっくらとできあがります。

浸水時間が短いと、圧力鍋でも土鍋でも、ふっくら炊くのは難しかったです。

玄米をおいしく食べるには、まず銘柄選びから

玄米がイマイチ美味しくないというときは、モチモチした食感の銘柄をまず選ぶとよいと思います。

炊き方云々も大切ですが、まずは玄米そのものの特徴が、もっちりして甘味のあるものがよいと感じました。

全く同じ工程で炊いても、以前のものとは違い、美味しく感じられます。

ミルキークイーンの場合は、冷めても美味しいと感じます。

粘りと甘味が、キーポイントかな。

パサつきがある玄米のときは、よくチャーハンにもしました。

玄米のチャーハン

◆玄米チャーハン

粘りのある玄米なら、そのままで漬物やお味噌汁だけでもいけちゃいます。

「ゆめぴりか」ももっちり柔らかい

お米マイスターの方の選ぶお米で、ミルキークイーンのようにもっちりして柔らかいお米に、北海道産の「ゆめぴりか」もありました。

ミルキークイーンが一番もっちり柔らかいと評されていました。

玄米として食べるなら、「ゆめぴりか」も候補かな。

玄米を食べやすく美味しくと思うと、やっぱりもっちり感が私は大切な要素。

私が岐阜県の地元産で購入したものは、5キロで税込み2,200円。

無農薬にこだわると、これくらいのお値段です。

 

 

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