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レンジで作る米粉と白玉粉の大福もち・失敗談も

大福もち だいふく餅 手作り 米粉 レンジ  暮らし

大福もち だいふく餅 手作り 米粉 レンジ 

電子レンジを使って作る大福餅。

そんなに手軽にできるのと疑っていましたけど、いざ作ってみたらなるほどです。

和菓子の初心者でも、気負わずに始められます。

米粉と白玉粉を合わせて、つぶあんは市販のものを利用しました。

レンジで作る大福餅

大福もち だいふく餅 手作り 米粉 レンジ 

レンジで作る大福餅用意するもの

材料6個分

<生地>

  • 製菓用米粉 40g
  • 白玉粉 30g
  • 砂糖(てんさい糖)30g
  • 水120g
  • 粒あん 200g
  • 片栗粉適量

<下準備の方法>

バットに片栗粉をまんべんなくふる。

つぶあんを6等分にして丸めておき1つずつラップをして冷蔵庫で約10分冷やす。

作り方

大福もち だいふく餅 手作り 米粉 レンジ 

  1. 生地を作ります、耐熱ボウルに米粉・白玉粉・てんさい糖を入れてゴムベラでよく混ぜる。
  2. 分量の水を少しずつ加えながら混ぜていく。
  3. ダマがなくなるまでよく混ぜる。
  4. ラップをして電子レンジで2分加熱した後一旦取り出す。
  5. ゴムベラで手早くねる。
  6. 再びふんわりとラップをして、電子レンジで1分加熱、手早くねる。これを3回繰り返し計3分加熱。
  7. 3回加熱したことで生地に透明感が出ます、ゴムベラで持ち上げた時にちぎれず伸びるくらいに仕上がります。
  8. 準備したバットに取り出し表面にも片栗粉を少々振って温かいうちに6等分する。
  9. 手で余分な粉を軽く落として、外側を薄くする要領で 直径7~8cm に広げる。
  10. 準備した餡を一つのせる。
  11. 左手で丸めながら右手で少しずつ餅をつまんで伸ばす。
  12. 時々回しながら形を整えていき閉じる、閉じ目は下に。同様に5個作る。

保存の仕方

常温で翌日中には消費する。

冷凍で約2週間、冷凍する場合は1個ずつラップで包んで保存袋に入れる。解凍する時は約1時間ほど常温に置く。

体験・失敗談

大福もち だいふく餅 手作り 米粉 レンジ 

実は成功とは言えませんでした。

生地の粘り具合は良かったのですが、適量の片栗粉が量的によくわからず少なかったようです。

バットに敷いた片栗粉が少なすぎたため、6分等分しても離れてくれません。

そのため手に取る時に手にひっついて形が崩れるなど、ちょっと苦戦しました。

片栗粉はかなり大量に使うのですね。

1つ目は大失敗、形になりません。

2個目からは片栗粉を手にもたくさんまぶして、なんとか形にできました。

生地を均質にするのは最初に6等分する時が決めてですね。

失敗もあったからこそ、わかったこともあり、次回はもっとうまくできる自信がつきました。

レンジで作る米粉と白玉粉の大福もち・失敗談も・まとめ

大福餅の生地を練って、市販のつぶあんを入れることで、気軽に手軽に大福餅が出来上がり。

米粉と白玉粉を合わせてあるので、柔らかく伸びの良い餅に仕上がりました。

翌日中までもちもちは続くので、明日の来客用やおやつに最適です。

 

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キラコ よしえ

美容健康暮らしのライター。公務員として福祉行政に従事、退職後、着付け師範、着物着付け教室主宰、独自二部式着物考案で雑誌掲載、女性アパレル商品監修など。 温泉好きで温泉ソムリエ資格取得。園芸好き。子供3人の子育て経験。夫婦でドライブ温泉旅行好き。

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