浴衣にも服にも似合う「かご巾着」を作って、お出かけしてきました。
夏のバッグはかご製品がやっぱり涼し気でいいですね。
かご巾着は軽いかごと巾着なので、軽くて手提げとして利用しやすいと思います。
洋服にも合うように、あっさりとした色模様の生地を選びました。
かご巾着の作り方
<かご巾着作りに必要なもの>
- 持ちてのないかご
- 巾着用の布:周囲÷2+2、高さ32を2枚と紐用8×62cmを2本
- 接着芯:紐と同サイズ
<かご巾着の作り方>
- 本体の布の底と脇にほつれ止めをします。
- 脇を中表で1cmの縫い代で縫い、上から11cmはあけておく。
- 縫い代を割ってアイロンをあて、あけ口に端ミシンをする。
- 上の部分は1cm5cmの三つ折りにし、端ミシンをする。
- その後2.5cmの位置にもミシンをかける(下のところが紐通しになる)
- 紐を作る(接着芯をはり四つ折りにして両端を縫う)
- 本体の下を1cm折り、かごと中表にする、そのとき紐は中央から5cmはなしたところに仮止めする。
- かごと布本体を返し縫でしっかりと縫い付ける。
- 紐を通す。
出来上がったかご巾着を持ってお出かけ
出来上がったかご巾着を持って、3時間ほどお出かけしてきました。
涼を求めて噴水のある名城公園に。
名古屋城駅で降り、名城公園方面へ向かいました。
日差しが強く、噴水のまわりだけは、こんもりとした木々の木漏れ日もあり、ひととき涼しさを感じました。
名城公園内にできた新しい体育館、IGアリーナが7月オープンしたばかりで、大相撲名古屋場所を開催中でした。
大勢の人がIGアリーナに向かっていて、盛況のようでした。
また名城公園内の施設では、「名古屋朝顔展」が開かれていて、大きな一輪咲きの朝顔や変化朝顔が飾られていました。
日傘をさしていても汗が出てくる気温でしたが、新しいかご巾着をもってのお出かけで、ちょっとした観光気分が味わえました。
おやつに手作り粒あんの水ようかん
和菓子屋さんが近くになくなってしまい、自分でも作れるようになれたらと、今日は水ようかんに挑戦しました。
作ってみる最初のきっかけは、「簡単そう」だから作ってみようかと、まずは軽い気持ちでできるものにしています。
<粒あんの水ようかんの材料>
- 粒あん:300g
- 砂糖:30g
- 粉寒天:3g
- 塩:ひとつまみ
- 水:300㏄
<粒あんの水ようかんの作り方>
- 鍋に水、粉寒天を入れよく混ぜる。中火で熱し沸騰したら弱火にし、ふつふつとさせながら混ぜながら1分煮る。
- 砂糖を加え溶けるまで混ぜる。
- つぶあんを少しずつ加えて、均一になるまでその都度混ぜる。
- 中火で、木べらで鍋底をすくうようにして絶えず混ぜながら、生地がもったりするまで約5分間加熱する。
- 塩を加え混ぜる。
- 粗熱を取る。
- 水で濡らした型に生地を入れ平らにならし、冷蔵庫で1時間以上冷やす。
よく冷やした方がおいしいと思い、朝つくって午後のおやつにいただきました。
日中にお出かけしたこともあり、冷えた麦茶といただいたら、ほんのりした甘さが疲れを軽くしてくれました。
お盆に娘一家が来る準備・孫たちに作る料理を試作
お盆に娘一家がやってきます孫が2人いるので4人家族で1泊することになりました。
まずは泊まるための準備をします。
小学生5年と2年で、もう一人で布団で寝ているので4人分が必要になります。
空いてる部屋は6畳間で、ギリギリ布団が4枚ひける大きさです。
来る直前には布団を干したりシーツを変えたりなどその準備があります。
食事夕食と翌日の朝の食事の準備をしなくてはなりません。
朝食は良いとしてm夕食はできるだけ娘夫婦と孫たちが喜びそうなものを準備したいです。
考えているメニューは、
- 手巻き寿司
- カリカリチーズのポテト焼き
- あげない豆腐と鶏ひき肉のナゲット
- 夏野菜の冷やし碗
今日は、手巻き寿司以外の3品を試作してみました。
夏野菜の冷やし碗は、お椀にいれていないですが、よい出来栄えでした。
カリカリチーズのポテト焼きは、もう少し塩気が欲しいというところですが、見た目はよくできました。
そして、あげない豆腐と鶏ひき肉のナゲットは、見た目をもっとナゲットに近づけると、歓声があがりそうです。
一度作っておくと、本番当日慌てずに済みそうです。
まだ日にちがあるので、追加で考えてみたいと思います。
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