身の回りのものを手作りするのが好きなよしえです。
エプロンで肩こりすることありませんか?
一般的なエプロンは、胸当てがついているので、首にひもをかけるようになっています。
長時間つけていると、肩がこってくることがあり、なんとかならないかと思っていたところ、ステキなエプロンを見つけました。
そのエプロンはワンショルダーのもので、身に着けて調理している様子を見て、たぶんこうだろうという想像をしながら試作。
とてもシンプルなので、型紙なしで作りました。
とても付け心地がよく、ほっそり見える効果もあって気にいっています。
型紙なし・四角いワンショルダーエプロンの材料と作り方
四角いワンショルダーエプロン・必要な材料
- 四角い生地:74cm四方
- 紐:10×66と10×164
- ポケット:22×23
四角いワンショルダーエプロン・作り方
- 四角の生地は、1cmの三つ折りにして、角を整えて(額縁縫い)縫う。
- 4cm幅の紐、長さ64cmと162cmの2本を作る。
- 紐を取り付ける。
- ポケットを付ける(上部三つ折り、縫い代1cm)。
- 紐通しの穴を一か所あける(手縫いで穴かがり)。
※ポケットの位置と紐通し穴の位置は、長い方の紐をつけてから、体に合わせて位置をきめました。
※長い方の紐は角のすぐ脇につけます(動画を参照してください)
※短い方の紐は、長い方の紐の上端から40cmのところに紐の中央がくるようにつけます。
※紐通し穴は、端から3cm、下から20cmのところに中央がくるようにつけます。
四角いワンショルダーエプロンの使用感
首の後ろにまわる紐がないので、肩と首がとても楽に感じます。
着脱する時に穴から長い紐を外しきらないようにすれば、装着がとても簡単。
どんな服装の時にも身につけることができ作り方もとっても簡単、型紙は必要ないです。
私はポケットをふたつ取り付けました、左手の方は3cmさげて、バランスをくずしています。
ベランダに日よけのサンシェード付け、ミストシャワー
日差しの強い日が続きベランダの気温が40°c以上に上がるようになりました。
お花たちが暑すぎて元気がなくなってきています。
ベランダの屋根に日よけというか、網のようなサンシェードを取り付け、日差しを弱めることにしました。
ベランダの気温はこれで数度下がるのではないかと思います。
そして去年取り付けたミストシャワーの栓をあければ、たちどころにひんやりとした空気が漂い放水も兼ねることができます。
日中ベランダに出る時、ミストシャワーを浴びると花だけでなく私も元気を取り戻せます。
夫が去年つけてくれたものを、配置を少々変更してつけました。
ミストシャワーは夏だけのものですが、7~9月に活躍、とても助かります。
ざるそばのランチ
夏の間よく登場するランチメニューのざるそば。
おかずは小松菜のクルミ醤油和えと焼きポテトにしました。
そばでも特に十割そばは、うどんやそうめんに比べ栄養が豊富でよくいただきます。
たとえば十割そばは、うどんにくらべたんぱく質、食物繊維、ルチン(ポリフェノール)、ビタミンB群が豊富。
GI値が低いため、血糖値があがりにくいのも特徴です。
水中花とフローティングフラワーを飾る
水の中で咲く水中花は、見た目がとても涼しく美しいですね。
7月の猛暑が続くと、水中花やフローティングフラワー(花手水)が恋しくなります。
神社やお寺では、コロナの影響で手水舎(ちょうずや)が花手水に代わり、数年前から話題に、その美しさがSNSなどで広まっているようです。
神社のような花手水ほどではないけれど、家庭でできる簡単なお花の楽しみ方も暮らしを彩ってくれます。
ガラスの瓶にお花を入れて、お花の茎の下に重りをつけて沈めました。
透き通る水の中で、静かに咲いている様子は、涼しさ満点です。
器に水をはり、花を浮かべるだけで、豪華な飾り物になりますし、涼やかさも十分です。
水をはった器に花を飾るのをフローティングフラワーというそうです。
これはインドの習慣で、お客様を迎えるとき(ウェルカムフラワー)として飾るのがポピュラーだそうです。
玄関やエントランスに水盤の花を浮かべて置くことで、訪問者への歓迎の気持ちを表します。
家の中で毎日見る場所に、涼しげな花の飾りは、気持ちを明るく穏やかにしてくれます。
お水を毎日替えて、お花を長持ちさせたいと思います。
お花を沈める重りは、一個4gの釣り用のもので、ダイソーさんで買いました。
直径6.5cmの布で包んで、花の茎を糸で縫い付けるようにして取り付けました。
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