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電気を使わない足元の冷え対策/デスク/テレワーク/自宅で足元ホカホカ!

レッグウォーマー 靴下  冷え対策 暮らし

レッグウォーマー 靴下  冷え対策

自宅でデスクワーなどの時間が増えて、足元の冷え対策にまよう季節になりました。

真冬には電気ストーブが欲しくなることもありますが、まずは電気を使わなくてもすむ足元の冷え対策を

私の場合は、レッグウォーマーと分厚い靴下の重ね履き

あたたかいスリッパをはけば、さっと動けて自宅の中を移動しやすいです。

台所やベランダへの物干しなど、寒い場所にもさっと行けるので、いい取り合わせと思います。

レッグウォーマーと靴下だけで足元の冷え取れるの?

「家の中での足元の冷え取り法としてベストな方法じゃないかな」とやっている、

  1. 軽くて身につけやすいレッグウォーマー
  2. 分厚い靴下

この二つを利用すれば、足首・ふくらはぎ・ひざ下までがあったかい

でもこれだけで、本当に冷え対策になっている?

軽くて身につけやすいレッグウォーマー

レッグウォーマーで冷え取り/足元ホカホカ作戦!厚い靴下で足首カバー、ミズノのレッグウォーマーの画像

◆さっとはけるミズノのレッグウォーマー

レッグウォーマーは、さっと身につられるものがいい。

はくとき時間がかかったり、重かったりずり落ちてきたりするのはイヤです。

そこでレッグウォーマーは、上にゴムがはいっているだけのものを選んでます。

ひざ下まではくだけ、という手軽さで身につけやすいですよ。

レッグウォーマーで冷え取り/足元ホカホカ作戦!厚い靴下で足首カバー、レッグウォーマー裏の様子

◆レッグウォーマーの表と裏の素材

ちなみにこのレッグウォーマーの裏側は、ポリエステル素材でツルツルしています。

このままはくと冷たいので、下には薄手のタイツか内側にボアのついたパンツをはいています。

レッグウォーマーの中身がダウンなら、よりあたたかです。

分厚い靴下で足首ホカホカ

レッグウォーマーで冷え取り/足元ホカホカ作戦!厚い靴下で足首カバー、足首ホカホカの靴下画像

◆分厚い靴下を重ね履き

靴下は分厚いもので足首のところにボアのついているものを選んでいます。

折り返すので足首のところは二重になり、とても温かいですよ。

普通の靴下にこの分厚い靴下を重ね、そしてレッグウォーマーをつけるので、足元はとても暖かいです。

足首ウォーマーをプラスしても

分厚い靴下とレッグウォーマーだけだと、足首が寒いという場合はさらに「足首ウォーマー」を加えるという手もあります。

冷え取りには確かによいとおもいます。

でも、足の裏にウォーマーの端がきてしまい、これがちょっと苦手。

それなら靴下をもう一枚下に重ねる方が、個人的には動きやすくて好きです。

分厚い靴下とレッグウォーマーだけでは冷えが取れない!というときはどうする?

分厚い靴下とレッグウォーマーだけでは、足元が寒い!

という人は、やはり靴下の重ね履きがおすすめです。

おすすめの重ね履きの方法は2種類あります。

靴下の重ね履き初心者向け

冷え取り靴下 重ね履き

重ねてはいたことのない方向けとしては、

  1. 最初に絹の5本指のソックスをはく
  2. 次に先のまるい木綿の靴下をはく

こうすることで、汗を吸い取り放出しやすくし、保温ができます

寒いときは汗なんてかかないと思われがちですが、体温の調節は手のひらと足の裏で多く行われているので、

絹の靴下と木綿の靴下の重ね履きは、ベストな組み合わせなんです。

寒いときはこの上に、ウールの靴下を重ねると保温性が高くなってよいですよ。

靴下の重ね履き・4枚履きで冷え改善

冷え性が相当つらい方は、4枚履きの重ね履きがおすすめです。

  1. 一足目 シルクの5本指ソックス
  2. 二足目 ウールの5本指ソックス
  3. 三足目 シルクのソックス
  4. 四足目 オーガニックコットン(木綿)のソックス

やはり汗を吸い取り放出しやすい状態にして、蒸れない履き方です。

なおかつ保温性もバッチリ!という重ね履きです。

これでかかとや足首の冷えも、かなり軽減するでしょう。

家の中なら、かかとまで覆うスリッパをはくと万全です。

デスクワーク・テレワークにおすすめインソールヒーター

冷え取りに「インソールヒーター」画像

◆スリッパの内側にインソールヒーターを

それでも足元ポカポカとは無縁だわ!という方もあるかもしれません。

そんな冷え性の方にとっておきのグッズがあります。

それは「インソールヒーター」

これを使えば足の指先から足の甲の冷えやすいところも、ポカポカになりますよ。

部屋中温めても足元が寒いのですから、局所的に温めてしまえばいいよね!

真冬に北向きの部屋でデスクワークやテレワークをしていて寒い。という人は、

「インソールヒーター」が威力を発揮。

コードが短いので、その場を離れられないのが難点ですが、

机に座って何時間もパソコンに向かう、なんてときは、

「インソールヒーター」をスリッパの内側にいれておくのが、ベストです。

足裏に直接温かさが伝わり、足首までポカポカに。

そうそう、「足湯」をしているみたいなあたたかさ。

余談ですが足湯と同じように足元があたたかい効果は

足元がポカポカにあたたかいというのは、「足湯」に入っているのと同じ体験ですよね。

「足湯」に入ると、緊張がほぐれて=副交感神経が優位になってリラックスすることがわかっています(ためしてガッテンで実験報告)。

緊張ぎみのときに「足湯」をするだけでもいいですし、

寝る前に「足湯」をすると、寝つきがとてもよくなります

血の巡りがよくなってリラックスできるんですね。

足湯をわざわざ用意するのは面倒ですが、普段から足元を温かくしておくと健康によさそうというのがわかります。

足元の寒さ対策をしているので、家事もはかどるし元気で行動できています!

冷えを取るって大切なこだなと、あらためて感じています。

電気を使わない足元の冷え対策/デスク/テレワーク/自宅で足元ホカホカ!まとめ

レッグウォーマー 靴下  冷え対策

レッグウォーマーなどを使って「足湯」のような温かさになると、体の緊張がとれてデスクワークにも身が入ります。

冷えを気にせず、快適に過ごすための一つの方法として、

レッグウォーマー+分厚い靴下

をおすすめします。

より寒い環境にいるなら、「インソールヒーター」を利用してみてください。

電気ストーブを使うより、電気代が節約できて体の芯が冷えてきません。

足先から断然あったかい「インソールヒーター」

温度切り替えなしなら2,000円くらいですが、温度三段階切り替えっていうのもあるみたいですね。

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キラコ よしえ

美容健康暮らしのライター。公務員として福祉行政に従事、退職後、着付け師範、着物着付け教室主宰、独自二部式着物考案で雑誌掲載、女性アパレル商品監修など。 温泉好きで温泉ソムリエ資格取得。園芸好き。子供3人の子育て経験。夫婦でドライブ温泉旅行好き。

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